武者小路実篤 大皿 小皿 茶碗 各5客セット 15点

大皿 直径24 高2(㎝) 448g (約) 小皿 縦横12.5 高1.5(㎝)120g (約) 茶碗 直径11.7 高5(㎝) 120g (約) 武者小路実篤の画賛食器セット 3種5客15点 「仲よき事は美しき哉」は、実篤が中心となり活動した白樺派の「人道主義、理想主義、個性尊重」を象徴する言葉 実篤の目指した社会は、他人の幸福を自分の幸せにすること。実篤は、この時代に、多様性を尊重した、時代の先駆者だと言えます。 武者小路 実篤 1885年(明治18)-1976年(昭和51) 日本の小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。華族の出で、トルストイに傾倒し、『白樺』創刊に参加。天衣無縫の文体で人道主義文学を創造し、「新しき村」を建設して実践運動を行った。伝記や美術論も数多い。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。名誉都民。贈従三位。