ヘロイン―東南アジアの麻薬政治学 1974年 上下2巻セット

上下巻セットです。 絶版となっているため、希少な書籍です。 書き込みはありませんが、経年によるヤケがあります。 詳細は写真にてご確認ください。 【著者】アルフレッド・W・マッコイ 【訳者】堀たお子 【出版社】サイマル出版会 【発行年】1974年 【本文紹介】 黄金の毒薬ヘロインの莫大な不法利益をめぐる政治権力・CIA・国際シンジケートの熾烈な暗闘―初めて明かされた麻薬取引きの本質と醜悪な興亡史！ 【著者紹介（刊行当時の情報）】 アメリカの俊英政治学者でCCAS（憂慮するアジア学者委員会）の主要メンバー。現在イェール大学博士課程にあって東南アジア史の研究を続けている。一九六八年コロンビア大学、六九年カリフォルニア大学を卒業。編書に”Laos. War and Revolution”があり、CCAS誌、アフリーク・アジア誌などに寄稿、活躍している。